18kgの減量

ダイエットって多くの人が興味があると思いますが、


実は人は、食べなければあっという間に体重が減るんですね。



私は、身長176cmで、もともと割と筋肉質な方でした。
中高生の頃には、力が強いことが男子の間ではステータスだったこともあり、
腕力自慢でもあった私は、空手をかじってみたり筋力トレーニングもよく行っていました。

その名残りなのでしょう、私は、30代後半になっても、ずっと固い筋肉がいつもあって、
割と筋肉質な方で、体重は20代、30代を通して、いつも72kg程度だったと思います。
というのも、あまり体重を測ったりする習慣がなかったので、よく知らなかったのですけどね。

アレルギーによって免疫力が落ち出して、よく風邪をひいていたころに
たまたま友人宅に体重計があったので、測った時に76kgもあり、
おお、太ってるなぁ、俺。なんて思ったのを覚えております。


そんな私が、前回書いたように、大変なアレルギー症状に見舞われて、
少食療法を試し、それが非常にうまくいき、
ほとんどほどなくして回復していったわけですが、

最初の3ヶ月ほどで、すでに63kgまでは体重が落ちてしまいました。


13kg減量って言うのは、やはり結構すごいもので、
その頃は、顔がかなりげっそりと細く、体もぺろぺろに薄くなってしまい、
周りの者に大いに心配されたものでした。笑


私としては、前回書きましたように、すこぶる体調も良く、
それだけでなく、頭脳も圧倒的に明晰になり、集中力も良く続くので、
これで最高なんだってみんなに言うのですけど、
いかんせん、見かけがげっそりと痩せているので、
みんな一様に心配したものでした。



そんな心配され続けた少食生活でしたが、
私としては、あまりに体調が良く、
しかも少し油断して多めに食べると
明らかに、集中力が切れやすく、体調が崩れてくるので、
少食をやめる気がしなかった。
むしろあの頃は、少食にしがみついて、自分のパフォーマンスを上げていました。




そうこうするうちに、もう半年もしたら、
一番軽いときで58kgまで痩せてしまったんですよね。
一番重かった時から18kgの減量で、さすがにマジでガリガリでしたよ。

でも、面白いことに、それ以上はいくら少食をしても落ちませんでした。



少食をして、もう一つ興味深かったことは、
筋肉もあからさまに落ちてしまったことです。
ある程度体を鍛えていて、筋肉自慢であった時もあった私が、
中年になって、運動をしていなくても、常に一定の分厚い筋肉が
特に胸の周りなどにしっかりとついていたのですが、
そんなものがごそっとなくなってしまったんです。


これがまた私にとっては本当にラッキーなことに感じられました。


余分な筋肉が落ちてしまったおかげで、
体の柔軟性が大いに増したんです。
前屈や足回りというのはもともとそれほど硬くはありませんでしたが、
体幹や腕周りが余分な筋肉に覆われている時には、
一つの塊のようにゴチゴチしていたのですが、
それから解放されると、
背骨を中心に体全体がよくしなるように動くようになりました。

これも私にとっては爽快そのものでした。

何か、古くからの業から解放されたかのような気持ちがしたものです。

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