絶頂状態を維持して生きる

絶頂状態を維持して生きる。

というコンセプトが成り立つには、
「自分が絶頂状態ではない」という認識がなくてはなりません。


私は、これもちょうど5年前、自転車を始めるよりも6ヶ月ほど前でしょうか、
原因不明に、激烈に体調を崩したことがあったんですね。

医者に行って、血液検査を受けても、何もわからず、
仕事もできない状態になり、まる3週間、途方に暮れた時期がありました。


全く何もできない状態だったし、医者も全く頼りにならなかったので、
ありとあらゆる健康法を読み漁りました。
3週間、朝から晩まで、読み、動画を見、ずっとどうにかできる方法を探したのですが、

その時、だんだんに、石原結實氏、甲田光雄氏、その他いろいろの断食や少食の健康法に惹かれて、
医者の診断では唯一、胃液の逆流が見られるということだけはわかっていたので、
どちらにしても、食を減らせば、良さそうだと思ったことをきっかけに、


試しに、1日2食、玄米をお茶碗に一杯と、味噌汁一杯だけというのをやってみたのです。


すると、ほぼ1ヶ月間回復しなかった症状が、4日目にして、一切なくなってしまったのです。
あまりの劇的な効果に小躍りしたわけですが、そんなわけで、そのまま1週間それを続け、
完全に安定していたので、そこから少しずつ、食べるものの種類を増やしていきました。


その方法で割とすぐにわかったことは、
結局は自分はグルテンアレルギーだったということ、
小麦粉に含まれるグルテンは一般に腸にダメージを与えるものらしく、
ヨーロッパでは、かなり多くの人がこのグルテンのアレルギーにかかっております。

自分も完全にそれで、グルテンのおかげで、腸がダメージを受けて、
免疫力が極端に減ってしまう、というのが私の症状だったわけです。



この少食療法を試して、
その体調不良の原因がグルテンだということを発見できただけでも本当に良かったのですが、
それだけではなく、
そのまま少食を続けていたら、
今までには、考えられないほど、自分の頭脳が明晰であり続け、集中力が続き、
簡単には疲れなくなっている自分に気づいたんですね。



なんだ。今まで通常だと思っていた自分の精神的、感情的、身体的な状態は、
絶頂に比べたらものすごく悪状況に常にあったのだ。
と、深く得心したのでした。


割とわかりやすいのは、結構大変な仕事をした後に、家に帰ってから、まだまだ難しい本を読んだり、別の難しい仕事をしたいというエネルギーが残っていることや、
買い物などを週末に1日かけてすると、割と疲れる。「買い物疲れ」と言えるような、特殊な疲れ方ってあるじゃないですか、そういう疲れ方を全くしないようになったんですよね。1日ダラダラと歩き回っても、ピンピンしている。



なんだこれ。最高じゃないか。



ということで、その頃少食を止められなくなっていったのです。
だって、食べるほどに、自分の明晰さが失われていってしまうのですから。



そんなこんなで、体重が最大で18キロも落ちることになるのですが、
次回にそのことを書いてみようと思います。



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